室内干しやランドリールームプランをご紹介します

中澤勝一建築株式会社

2019年09月17日 16:11

ブログにお立ち寄りくださりありがとうございます。


3連休、いかがお過ごしでしたか?
長野市議選があったり、敬老の日があったりと何かとあった連休でした。

息子に誘われ?遅ればせながら『天気の子』を見に行ってきた古畑です。
(もちろん選挙もちゃんと行きましたよ!)
映画館から出ると外が晴れていて薄日が差していて、
太陽の光って本当にありがたいなー、と思った連休最終日でした^^



ということで、お待たせしました!
前回のブログ
『長雨や冬でも安心、お洗濯が楽になるランドリールームが欲しい!!からの・・・』 に続き、
弊社のR+houseで建てられたお客様の室内干しやランドリールームのプランを少しご紹介します!




↑こちらは、2階の和室にホスクリーンを設置。お天気のいい日は和室から続くベランダに干して、お天気の良くないときには室内で干せるようになっています。和室と繋がっているため洗濯物を取り込んだ後の仮置きにも。こちらのお住まいは、2階に浴室、WICがあるのでお洗濯に関してはしまうところまで全て2階で済ませることができます



↑こちらは寝室の南側に洗濯物を干します。一見すると廊下のように見えますが、両サイドには壁があり、室内の戸を締めれば独立した空間になるため、リビングからも敷地外からも、干してあるお洗濯ものが見えないようになっています。仕切り戸で締めておけば、視界に入ることがなくスッキリ



↑脱衣場にホスクリーンを設置してあります。一見すると普通な感じですが、写真では分かりませんが扉越しに隣がWICになっていて、乾いたらそのままWICに移動させるだけ!という家事ラク動線となっています。写真左下の棚は畳んだり、アイロン掛けなどに



↑こちらは、浴室、脱衣、洗面、ランドリールームと1本の動線になっています。ランドリールームの奥の戸から庭に出られるので、その動線で外干しも可能なのが嬉しいですね。大容量の洗濯物が干せるランドリールームは、大家族の大量の洗濯物もシーツなどの大きなものも干せてしまえるのも嬉しいですね



↑こちらは、キッチンからの動線になっていて、洗面脱衣・浴室へと続きます。そのまま、ウッドデッキに繋がっているので、外干しも室内干しもどちらにも対応しています。お台所仕事をしながらその横で洗濯機の動きが分かるのが便利です。洗面脱衣のスペースを複合的に利用することで、ゆったりとしたランドリースペースが確保されています



↑こちらはアイアンのハンガーパイプを使っています。アイアンを使ったアイテムは最近人気です。造作の可動式の棚も使いやすく収納プラス家事も出来る高さです。アイロン掛けは立ってやった方が力が入って良いとか?WICが近くになくても、畳んだ洗濯物を家族ごとに置いといて、各自持って行ってもらう・・・なんてこともお願いしやすそう


↑こちらもアイアンのハンガーパイプを使っています。花ブロックで仕切っています。プライベート空間なので、無難にしてしまうところですが、限られた空間だからこそこだわって自分のお気に入りスペースにしてしまう、というのも楽しそうです♪ 今日はちょっと面倒くさいなー、なんて時も頑張れそう



以上、7つのプランをご紹介しましたがいかがでしたか?
同じランドリースペースですが、ライフスタイルや考え方で全然違いますよね。


R+houseの建築家は、お客様のライフプランや理想の暮らし方からその方にぴったりのプランをご提案しているからこそなのでしょうね。



2階に浴室があるプランってちょっとびっくりしませんか?
入社後初めて2階浴室を知った時にはお家に対して固定概念しかなかったので本当にびっくりしましたが、お洗濯のことやプライバシーのこと等を考えると、なるほど理に適ってるなーと感心したものでした^^



家づくりは、技術や性能がどんどん進化し、
それに伴ってプランも多様化しているので
固定概念に捕らわれず、もっと自由にプランを考えてもいいんだなぁ、なんて思います^^




いいな~・・・ランドリールーム・・・


以上、古畑でした!





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